太陽の下でコーヒーを

在宅ワークの部屋と自然光。机はどこに置くべきか

日当たりのいい窓辺が、画面を置くのにいちばんいい場所とは限りません。働く時間帯に光を確かめ、その光を調整できるようにしておきましょう。

公開 · 更新日

まず画面、窓、働く時間から考える

最初に試すなら、窓が画面の横に来るように机を置くのが実用的です。画面のすぐ後ろに明るい窓があると、見づらいコントラストが生まれることがあります。背後から日が差すと、画面に映り込むことがあります。いちばんいい配置は部屋によって違うので、実際に使う機材で試してください。

直射日光と昼の光は別のものです。机の上を日ざしが横切らなくても、空からの光で部屋が十分に明るいことはあります。米国エネルギー省の昼光利用の概要には、建物で自然光を活かすための基礎知識がまとめられています。

1回だけでなく何度か確かめる

  1. ふだんの仕事時間の始め、半ば、終わりに、机を置く予定の場所に座ってみます。
  2. 画面への映り込みと、ふだんの視界に入るまぶしい部分がないかを見ます。
  3. ビデオ通話を試します。背後に窓があると、顔が暗く映ることがあります。
  4. ブラインドや机の位置の変更で、部屋全体を暗くせずに問題が解決するかを確かめます。
  5. 太陽の高さと方向は変わるので、できれば別の季節にもくり返します。

向きから疑問点を予想する

東向きの窓には朝の日ざしが、西向きの窓には午後の日ざしが入ることがあります。熱帯の外では、赤道側を向いた窓のほうが、一般に冬の直射日光を受ける機会が多くなります。とはいえ、こうした傾向で特定の部屋の中の光が決まるわけではありません。隣の建物、バルコニーの床、窓の大きさ、部屋の奥行きのほうが、方角より大きく効くこともあります。

部屋の向きの比較は、候補の部屋をしぼるのに役立ちます。暑い気候では、直射日光をできるだけ取り込むより、日ざしの調整と風通しのほうが役に立つこともあります。

アプリで調べられること

Coffee in the Sunは、住所のまわりで地図に登録された建物の影の推定を表示します。関係する方角の空をさえぎっていそうな近くの建物を調べるのに使ってください。あなたの窓、あなたの階、あなたの机の上に入る日ざしをシミュレーションするものではありません。木、日よけ、地形は影のモデルに含まれていません。

仕事場を調整できるようにしておく

動かせるブラインド、画面の角度の変更、暗い時間帯のためのデスクライトを試してみましょう。調整に使うものは手の届きやすいところに置き、戸口から部屋を眺めて判断するのではなく、実際に仕事をしながら配置を評価してください。窓や外付けの日よけに手を加える場合は、建物の規約を確認し、適切な助言を受けてください。

まだ住まいを選んでいる段階なら、机を置く予定の位置を内見チェックリストに加えておきましょう。明るい部屋に価値があるのは、その光が自分の使い方に合っている場合だけです。

次の住まいの周りの建物を確かめる

内見の前に、近くの建物の影を調べておきましょう。そのうえでチェックリストを使い、実際の窓やバルコニーで光を確かめてください。

App StoreでCoffee in the SunをダウンロードGoogle PlayでCoffee in the Sunを入手

iPhoneとAndroidで無料。アカウントも広告もありません。

あわせて読む