理由は違っても、問いは同じです。光はどこに、いつ来るのか。
開けた野原のゴールデンアワーは読めます。街のゴールデンアワーは建物の問題で、ここで答えが出るのはそちらです。
不動産の写真は、一年でいちばんいい午後に撮られています。ここでわかるのは、残り364日のほうです。
2時には申し分のない広場が、5時には半分日陰です。どちらの半分がいつ陰るかを知っているかどうかが、まともな会場図と当て推量の差になります。
日なた、半日陰、日陰。植物のラベルはどれに当たるかを知っている前提で書かれていますが、たいていの庭には3つとも揃っています。