影は動くのに、会場図はたいてい動かない
レイアウトは一度だけ、朝の誰もいない広場で描かれます。イベントが始まるころには、西側の建物の影が広場の半分を横切っています。
イベントの時間帯を通して地図を動かし、どこが明るいまま残るかを見てください。1分ほどで済みますし、客席の置き場所が変わります。
5つの手順で会場を計画する
- 広場やテラス、原っぱを地図で探します。
- イベントの日付に合わせ、開催時間を順に進めます。無料版では時刻移動は1日3回まで、Proでは制限がなくなります。
- 開始時、いちばん混む時間帯、終了時に、影の線がどこにあるかを書き留めます。
- ステージ、バー、客席を置くつもりの地点をそれぞれタップして、タイムラインを読みます。
- 地図にはわからない、自分たちのテント、ステージ、トラックの影を足して考えます。
光に左右されるものを置く
客席とバーは夕方の日ざしがほしい。スクリーンやステージ、カメラを向けるものはたいてい日陰がほしい。飲食はそのどちらの極端も避けたい。
広場全体ではなく特定の地点のタイムラインを読めるので、会場をひとまとめに議論する代わりに、その位置ごとに確認できます。
時刻と同じくらい日付が効く
5月のイベントと9月の同じイベントでは、時計の同じ時刻でも太陽の位置がはっきり違います。日程を選べるなら両方を確認してください。会場を横切る影の線は数十メートル動きます。
日照レポートは決まった地点の一年分を示すので、会場を毎年押さえている場合に役立ちます。
織り込んでおきたい限界
テントやステージ、トラック、屋台は建物データに入っていません。それらの影は、これからご自身で足すものです。広場の木も計算に入っていません。
地図は、まだ何も建てていない状態の会場だと考えてください。天気は計算の外にあることも忘れずに。
よくある質問
イベント当日の影を確認できますか。
できます。地図をその日付に合わせて時間を進めると、地図に登録された建物すべての影が、その時々に合わせて描き直されます。無料版では時刻移動は1日3回まで、Proでは制限がなくなります。
テントやステージ、木は含まれますか。
含まれません。アプリで影を落とすのは、地図に登録された常設の建物だけです。自分で設営するものや広場の木は、地図に出ない日陰を加えます。
候補日を2つ比べられますか。
比べられます。それぞれの日付に地図を合わせ、会場を横切る影の線を見比べてください。決まった地点については、Proの1年分の日照レポートで、季節ごとに光がどう変わるかがわかります。
当日の天気も予測できますか。
影の答えは天気をいっさい考慮していません。予報は地図の横に表示されるので、イベントの数日前から役立ちます。